地元のライフラインを
私たちでなんとかしたい

現場主任　佐藤雅俊

私は主に現場の責任者として、危険ポイントの洗い出しや設計図を基に作業員の配置など、現場全体の作業に関わる全ての管理をさせていただいております。
特に人員の配置については、個人の経歴や能力などを考え、ベテランの知識を若手作業員に伝えつつ活かせるような配置を行っています。
今では何が起きても対処できるスキルが身につきました。

工事の責任者となった今、私に先輩社員や同僚が様々なことを教えてくれたように、これから入社してくる方の必須となってくる技術やコツなどを教えていけるようにコミュニケーションが豊富な環境づくりも大事な点と考えております。

当社はトップである社長が自ら現場監督として足を運ぶことも多く、豊富な技術やノウハウを共有して頂く機会が非常に多いです。
人材教育を充実させ、個人も企業としても成長し地元のライフラインを少しでも充実させるために、これから入社される方々と一緒に成長していきたいと思っています。

親しみやすい環境で
高い技術力を目指せる！

大西 雄祐

私は高所作業員として各現場で高所作業車に乗り、電柱から電柱まで電話線をひいたり、接続ボックス内で光ファイバーやメタル線の接続などの業務を担当しております。
作業の際は現場班長さんや所内担当者の指示に従い、接続違いや不具合が無いかを確認しながら行うため、安全かつ安心して作業を終えることが出来ていますが、常に失敗やミスを少なくしつつ素早い仕事を出来るよう、日々努力しております。

私自身もまだまだ技術不足だと感じる部分が多く、前職がサービス業ということもあり中型免許など、必要な資格を取得していなかったのですが、全額負担で取得させていただくことが出来たのも、やる気やモチベーションの向上につながりました。

また、培った技術やノウハウを後輩やこれから入社する方に少しでも伝えられるよう研鑽と勉強を重ね、現場の管理などを任せていただける人材になれるよう、高みを目指しながら頑張っていきたいと思います。

回線工事が終わった後の
喜ばれる顔が生きがい

豊島 一基

私は現場作業員の中でも、電話回線切替工事のお知らせや工事の際のお願いなどといったお客様とのかかわりを持ちつつ、接続違いや不具合が無いかを測定し、現場責任者や作業員に伝えることをメインとして行っています。
中でも、お客様とのコミュニケーションは特に重要と考えていて、作業中の不安を少しでも解消していただけるように気を付けながらお話するように心掛けています。

だからこそ、工事が終わってご挨拶した際に頂ける、「ありがとう」の言葉と喜んでいただけた姿に達成感があり、仕事へのモチベーションへとつなげることも出来ています。

また、中嶋通信は職場内の雰囲気も明るく相談や意見が言いやすいだけではなく、先輩・同僚・後輩関係なく仕事の実力で評価をしてもらえ、やる気のある人が次のステップに進んでいけます。
長いから偉いのではなく、頑張る人、実力がある人が上に行ける、そんな風にちゃんと人を見てくれる会社だからこそ、前職とは全く関係のない運送業からこの会社に飛び込めたんだと思います。